中高年におすすめApple Watch
中高年にApple Watchをすすめる5つの理由
1.転倒時の通報機能
2.心電図の測定機能
3.睡眠測定
4.心拍数の測定
5.電子決済
それぞれの機能を解説 |
1.転倒時の通報機能
Apple Watchは、転倒時Apple WatchSEを含む
series4以降のモデルでは、転倒を検知して緊急
通報サービスに連絡することができます。
緊急通報が必要ない場合は、デジタルクラウン
や『大丈夫です』のメッセージをタップする事
で解除することも可能です。
私の体験談
![](https://stellablog.net/wp-content/uploads/2022/01/simon-daoudi-2wFoa040m8g-unsplash-150x150.jpg)
オス猫を一緒にしてしまし、激しい喧嘩
が始まり、慌てて仲裁に入った際、心拍数
が上昇した時、Apple Watchが反応!
「激しく転倒されましたか?」通報しますか?
事なきを得て、すぐにApple Watchの大丈夫です
とタップしましたが、この時は【本当に反応するんだ】
と驚いたと同時に感動しました。
私の両親、義理の両親とも高齢になってから
転倒、骨折をしています。
もちろんApple Watchで転倒は防止できません。
ただ、転倒した時に周りに知り合いや身内がいない
ケースに自動で通報してくれる機能が或ることは
自分自身も家族にも安心な機能といえます。
2.心電図の測定機能
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![](https://stellablog.net/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1065-150x150.jpg)
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還暦を迎えて娘からApple Watchをプレゼントされた際
「どの、シリーズがいいと?」聞かれ負担にならないよう
SEを選んだのですが、半年ほどiphoneとの連携に感動しながら
使用していて、持病の喘息の定期健診に行った時に先生から
「あっ、今不整脈があったね」「自分で分かった?」と聞かれ
昭和生まれのおじさんは、不整脈=昭和天皇を連想して
「死ぬのか?」とビビりまくりました。
Apple Watch SEには、心電図機能がないので
seriese7を即購入!
ちなみにseriese4以降は、心電図機能がアップデートされて
いるのですが、どのserieseも品薄の状態で最新のseriese7
と価格差がなかったのでseriese7を購入。
ちなみに、今月人間ドッグで診断結果の問診があった
時に不整脈、Apple Watchの事を先生に聞いた結果
1.不整脈は、健康なひとでも1日に何回もある事
2.Apple Watchに関しては、ある程度の信頼性は
あるものの絶対ではない事。
3.不整脈が出たからと言って、すぐに治療が必要
とな限らな事。
4.病院内の医師もApple Watchを利用している
医師はかなりいるとの事。
上記の回答でした。
今まで不整脈=病気をいうイメージしかなかったので
安心したのと同時にSEで良かった?とも。
ただ、朝晩計測して健康維持に意識が向くことは
良かったと感じています。
3.睡眠測定
正直、私はこの睡眠アプリを使用していないんですが
娘が寝起きが悪く、Apple Watchの睡眠アプリを使う
事で朝、スッキリ起きられるようになったと喜んでいます。
曜日ごとの設定もでき、設定した起床時間前後の睡眠が浅い
時にアラームや振動で起床時間を知らせてくれるお陰で
毎朝の目覚めが良くなった事で、今まで以上に1日が快調
に過ごせるようになったようです。
元々私は、寝起きが良いのと毎日の睡眠時間が4~5時間ほど
なので変に睡眠を測定するとApple Watchから叱られるので
今の所、使用していませんが使用するようになれば、アプリ
の解説記事を書かせてもらいます。
4.心拍数の測定
Apple Watchの心拍数Appの通知を有効にしておけば
高心拍数や低心拍数などの不規則な心拍数が検知されれば
通知が届くようになります。
又、心拍数APPをマイ文字盤に表示させておけば、いつでも
心拍数の測定が可能です。
正直、Apple Watchで心拍数を測定するまで通常時の
自分の心拍数を把握していませんでしたが、同じような
人も多いのではないでしょうか?
自分の心拍数を把握しておく事は、非常に大切な事だと
思います。
心拍数の異常通知機能が届いた場合は、今まで心房細動
と診断されたことのない人は、医師の診断を受ける事で
心不全、脳卒中などの早期診断、治療を受ける事ができます。
私は、毎日朝と就寝前にこの心拍数と心電図を図るように
しています。
5.電子決済
![](https://stellablog.net/wp-content/uploads/2022/01/simon-daoudi-2wFoa040m8g-unsplash-150x150.jpg)
![](https://stellablog.net/wp-content/uploads/2022/01/daniel-korpai-CCyTGxR3J9M-unsplash-150x150.jpg)
![](https://stellablog.net/wp-content/uploads/2022/01/daniel-korpai-pSaWOYGv-Tk-unsplash-150x150.jpg)
スマホで電子決済をする方も多いと思いますが、もちろん
Apple Watchでも電子決済も可能です。
ただ、女性の場合スマホをバッグの中に入れている
ケースも多いと思うので、Apple Watchであれば
バッグから取り出す手間もなく手首で決済できて
しまいます。
OLさんがお昼に財布を持ってランチに出かけるなくても
Apple Watchならば、手ぶらでランチへ出かけられます。
私は、Apple Watchを使うまでは、電子決済を全く使って
なかったのですが、今では便利すぎて2年前から始めている
500円貯金が全く貯まらなくなってしまいました😅
私は、PayPayを入れていますがSuica、PASMO,nanaco
WAONなど、誰もが一つは持っているであろう電子決済
が対応可能です。
正直、今となってはApple Watchだけで性格できるんじゃ
ないか、とさえ思っています。
欲を言うと、series8で動画や写真が撮れるようになれば
即買い予定なのと、期待して待ちたいと思います。