【奇跡の極小短足マンチカン】生後30日で100g以下の極小マンチカン!

マンチカン子猫

奇跡の極小短足マンチカン

1月6日産まれ ブルータビ&ホワイトの極小短足マンチカン!

生後30日で体重は、96g。

マンチカンの子猫は、産まれた時に60g~80g。

生後1週間しないうちに100gを超えるため、いかに小さいか

分かって頂けると思います。

生後30日を迎えるまでに、心配になったことは1度や2度では

ありません。

離乳食が始まるまで、生きて来られただけでも奇跡としか

言いようがありません。

兄弟は4匹で、あとの3匹は長足で体重もミニチビちゃんの

3倍はあります。

生後1週間を過ぎた時に、体が小さすぎてママのオッパイを

十分に飲めていなかったため、1日5回補乳を行っていました。

同時に、1日遅れで生まれていた短足4姉妹のヒバリママに

ミニチビちゃんを託しました。

 

マンチカンの短足は、長足に比べて体が小さいため

ヒバリママに乳母として託しました。

 

その後は、何とかヒバリママのオッパイに吸い付いている

のを確認できたので、補乳を3回にしてみましたが体重は

増えず現在に至ります。

奇跡の極小短足マンチカン!

生後30日を過ぎ、離乳食を始める時が来たのですが

離乳食を始める事でリスクもあります。

固形物を接種することで、消化が上手くできず

下痢をおこすと、小さな体に負担をかけ体力を

奪ってしまう事になります。

 

慎重に慎重に、朝は一口、昼は2口と様子を見ながら

離乳食の量を進めています。

 

小さな体で毎日精一杯生きている姿に、考えさせられて

います。

ミニチビちゃんは、自分で諦めたり、愚痴を言ったり

悲観する事もありません。

 

子猫の場合、離乳食が始まると、そこから30日が最も

気を遣う期間です。

ミニチビちゃんもここからが、本当に大切な時期に

なります。

 

一日と言わず、半日で体調が悪くなる場合も

あるので、しっかりミニチビちゃんを見守って

いきたいと思います。

 

ミニチビちゃんの応援、よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

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